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《大会理念》

いつもは試合に出場できない選手にも、試合に出場して野球の楽しさを

感じられる環境を作ってあげるリーグ戦です。

​監督・コーチは選手がのびのびと野球が出来るように心がけて下さい。

《大六リーグ大会規定》

 1.試合の決定

  その日の試合を行うか否かは事務局(運営責任者)からは通知しない

  各チームの連絡責任者同士で連絡を取り合い、行き違いがないようにする

  試合可否は木曜日までに打ち合わせをする

 2.審判の選出

  4審制もしくは2審制とし、両チーム監督で相談し決定する

 3.試合球

  各チームは毎試合、試合球(ナイガイJ球)を2個提出する

  試合終了後、グラウンド提供チームに提供する

 4.野球規則

  その年度の公認野球規則を適応する

   (1).申告敬遠を採用する ※下記タイム回数には含まない

   (2).DH制を採用する    ※DH使用の判断は各チームで判断

   (3).延長戦はタイブレーク方式にて実施

       選手は最終イニングに出場していたメンバーで行う

       ※1アウト2・3塁の状態から開始

   (4).Cトーナメントの反則投球(ボーク)について

         選手にルールを理解させるために、宣告し当該選手へ指導をする

         ただし、ランナーの進塁は無しとする

 5.ベース

  ホームベースは一般サイズを使用する

  固定の有無は、指定しない

 6.出場資格

  登録選手で当日ベンチ入りしている者に限る

  但し、連盟に登録簿を提出後、入部した選手はその限りでは無いが追加登録すること

 7.服装

  出場選手及び指導者はチームユニフォームに背番号付けてを必ず着用すること

  また選手はスパイクシューズ(樹脂製ポイント)を着用すること

  ただし、ユニフォーム購入中などやむを得ない場合は

  審判および相手チームに事情を説明する。当該選手は上着に背番号をつける

 8.試合上の注意

  (1).基本的には1塁ベンチは抽選番号の若番だが

   グラウンド提供チームの選択権が優先される

  (2).集合時間は試合開始30分前

   若番がベース1式、後番が石灰とメジャーを用意する

   両チームでお互いに協力してグラウンド整備をする

  (3).試合前シートノックは原則実施しない
  (4).試合は6回までとし、1時間20分を経過したら新しいイニングに入らない

​  (5).荒天、日没等により試合続行が不可能な場合は4回終了時点で成立とする。

   不成立の場合は後日再試合とする。

  (6).コールドゲームは、A・Bリーグのみで4回以降7点差以上とする

   Cトーナメントはコールドゲーム無し、イニングコールドを採用

   1イニング5得点で攻守交代とする

  (7).捕手は危険防止のため、公認キャッチャー道具を必ず着用すること  

   攻守交代時の代理捕手やベンチ前での投球練習の際もマスク(面)は必ず着用すること

  (8).打者、走者、ベースコーチは公認ヘルメットを必ず着用すること

  (9).投球制限は70球以下とする

   70球到達時、その打者への投球が完了するまでは継続して良い

   カウントボードを使用し、両チーム1名ずつ相手投手の投球をカウントすること

  (10).投球練習初回および交代時7球、その他3球とする

     (12).審判に対する抗議は監督または主将に限る

  (13).ファールボールは飛んだ方向のベンチが拾う

  (14).試合を棄権したチームの扱い

   試合結果は得点0点、失点6点(相手チームの得点に加算)の不戦敗とする

   リーグ戦順位勝率が同率の場合は下位に繰り下げる

  (15).期間中に試合消化できなかった場合の扱い

   両チームとも失点6点の負けする       

  (16).ネクストバッターズサークルには、必ず次打者が入り低い姿勢で待つこと

     (17).野手が投手へ声をかける場合は、守備位置から行うこと

       ※マウンドに近づいての声かけは下記の通りタイム回数に加算

 .禁止事項

  (1).投手が変化球を投げること

    球審は当該チーム監督に警告する

  (2).投手が投球動作に入った後の声出し、野手が走者への威嚇またはそれに類する行為

    当該行為があった場合は注意・指導する

        (3).バックネット裏・センター後方でのビデオカメラの設置及び撮影は禁止とする

  (4).ベンチ内での喫煙

 10.試合結果

  試合の翌日までに勝者チームからホームページより結果を登録する

 ※試合中のタイム回数について

  ・監督がタイムを要求できる回数(選手交代を除く)

   6イニング2回まで

   タイブレーク1イニングにつき1回まで

  ・選手がタイムを要求できる回数

   6イニング2回まで

   タイブレーク1イニングにつき1回まで

  注1)野手がマウンド付近に集まる場合はタイムを取らなければならない

  注2)投手以外の野手が1名でもマウンドに行けば、選手のタイム回数にカウントする

  注3)監督と投手以外の野手が1名でもマウンドに集まった場合は、

    両方のタイム回数にカウントする

​ 

​ 《2025年度追加項目

  ①一般用の複合バット*の使用は禁ずる

    使用が確認された時点で没収試合となるため注意ください。

   複合バットは少年軟式用のみ使用可能です。

​   *ミズノ社製ビヨンドMAXレガシー™︎ などを代表とするウレタンバットを示す

   

  

  ②後攻チームがリードしている状況で攻撃中に1時間20分を過ぎた場合は

   その時点で試合を打ち切る

  例)

   後攻チーム4回攻撃中に1時間20分を過ぎた場合の試合結果は以下と通り

   

           1 2 3 4 計

   先チーム 0 1 1 0 2

   後チーム 0 2 0​ 2 3x

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